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【テクニカル分析】移動平均線を意識すれば株初心者でも勝てる!?

#株式投資初心者 #中期移動平均線折り返し #初トレード

今回は”中期移動平均線折り返しのテクニックを利用したトレード方法”を紹介しました!
トレードをする際に重要となっているのが、どこで『買い』を入れるのか、どこで『売り』を入れるのかというエントリーポイントになってきます!
『中期移動平均線折り返し』はそのエントリーポイントを判断するテクニックの一つになってきます。
今日の動画を見て、エントリーポイントの見極め方を覚えて株式トレードの勝率を上げていきましょう!

■中期移動平均線折り返しとは
ローソク足と中期移動平均線との関係性でエントリーポイントを見極めるテクニック。
中期移動平均線を25日で設定。
ローソク足と中期移動平均線との関係性が以下の3つの条件を満たしたら売買をする。
条件① ローソク足が上から下に中期移動平均線を抜ける
条件② ローソク足が中期移動平均線を抜けた次の日に陽線で返す動きをする
条件③ 返した日の陽線の終値が前の日の陰線の始値より上にある

チャートの視覚的なイメージとしてはローソク足が中期移動平均線にぶつかって返す動きをしている。

■用語解説
①移動平均線
⇨ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したもの。その日を含めた過去何日間(または何週間)かの価格を毎日計算するため、平均値が移動していくことから、移動平均と呼ばれる。
ローソク足がその日の値動きを表すものに対して、移動平均線は複数の日にち価格の平均値を結んでいるので、価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなる。
②短期移動平均線(設定を5日とした場合)
⇨当日を含めた5日分の終値の平均値を結んだもの。
③中期移動平均線(設定を25日とした場合)
⇨当日を含めた25日分の終値の平均値を結んだもの。
④長期移動平均線(設定を75日とした場合)
⇨当日を含めた75日分の終値の平均値を結んだもの。
⑤ローソク足
⇨ローソク足は、1日の取引時間中の株価の値動き(始値、終値、高値、安値)を1本のローソクの形で表したもの。
⑥陽線
⇨ローソク足で、終値が始値より高くなっている状態を表したもの。
⑦陰線
⇨ローソク足で、終値が始値より低くなっている状態を表したもの。
⑧日足
⇨ローソク足の種類の一つ。1日の始値、終値、高値、安値の4本値を、ローソクに似た白や黒の棒で表したもの。
⑨週足
⇨ローソク足の種類の一つ。1週間の始値、終値、高値、安値の4本値を、ローソクに似た白や黒の棒で表したもの。
⑩月足
⇨ローソク足の種類の一つ。1ヶ月間の始値、終値、高値、安値の4本値を、ローソクに似た白や黒の棒で表したもの。

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00:00 OP
00:21 中期移動平均線折り返しの解説
01:53 長谷工のチャートで中期移動平均線折り返しの解説
03:49 Zホールディングス(Yahoo!)のチャートで中期移動平均線折り返しのトレード
09:18 トレードについてまとめ
10:47 次回動画の予告
11:00 ED
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